シンケンスタイルの新築一戸建てで『調べて、考えて、決断』した4つの要素
昨日⬇コチラの記事を書いていて気づいた事
2022年の1年間は、新築一戸建てにまつわる沢山の事柄を素人なりに自分と家族の未来へ向けて『調べて、考えて、決断』することに多くの時間を使い(投資し)ました。
今日はこの1年間に考えていた事まとめ
住まいの在り方
土地(周辺環境)
夫婦で一目惚れした土地ではありましたが、この先50年を見据えて検討しました。
・ずっと心地よい場所か?(すぐ近くに建物が立つなど環境が変わる可能性がありそうか?)
・日当たりはどうか?
・50年不満なく住めるか?
・危険性(レッドゾーン)
・交通機関
・スーパーなどの生活インフラ具合
レッドゾーンが最後まで気がかりではありましたが、災害時など最悪の場合は避難や転居もイメージして決断
金額(費用対効果)
土地そのものの価格もそうだが、『住まい』に付随してかかるコストを総合的・長期的に判断する必要があります。
・土地代(各種税金・固定資産税)
・電気・ガス・水道・下水処理の引き込み費用
・住まいの断熱性能と長期的なコスパ(メンテナンス費用・リフォーム費用含む)
・その他の外壁、設備もメンテナンス費用・リフォーム費用と総合的かつ相対的コスパで判断
・ライフプランから逆算して、『本当に今新築一戸建てを立てるべきか?』
・住宅ローン(変動金利と固定金利のメリットデメリット)
現時点で私なりに想定しうる、あらゆる方向から多角的に考えて、あの土地にシンケンさんに建てて頂くのが、50年間にかかる総合的な費用対効果として1番満足度が高そうだと判断して決断。
間取りと収納の配置
家は1度建ててしまうとなかなか変更しません
2018年に経験したリノベーションの成功と失敗を振り返り→可能なかぎり反映
住んでから長い間の満足度が高くなる事を目指し『見た目より、生活上の使い勝手をとにかく優先』して考え、判断しました。
・幼児と小学生と大人それぞれの帰宅導線(動きに合わせたモノの収納場所)
・家事導線(買い物・調理・食事・後片付け・収納場所)
・洗濯導線(脱ぐ・洗う・干す・収納・使う)
・その他、収納の場所と量
家事や片づけが終わっていないと心からリラックスはできないと考えて、とにかくサッと家事と片づけが終わる家を目指しました!
外構と植栽の計画
内部はトコトン『効率を重視』したので、逆にソトはトコトン楽しむ!をテーマにシンケンの皆さんのアイデアを沢山取り入れてみました♪
これから完成までの間どう変化していくのか楽しみに見守りたいと思います^^
何を大事にするかは人それぞれ
今日まとめた内容は、主に私あらいゆきの判断基準をもとに後悔したくない一心でたくさん調べて、考えて、決断した内容です。
これだけやっても、住んでから『あー!これは見落としてたー!』ってのはきっとあると思います(前回のリノベではいっぱいありました…(^_^;))
だけれども、これだけ考えて決断したのだから後悔はありません!
完璧は無理ですから、何か有れば家族でアイデアを出し合って、上手いこと改善していこうと思っています。
2022年の活動内容に悔いはありません!
たくさん調べモノに費やした1年間でしたが、これからの家族の暮らしがより良くなるよう考えて考えぬいて良かったです♪
人生でお金よりも大切で価値ある時間を増やす為に節約・時短してきた。
つくづくその集大成だったなぁと感じました^^